講演会「児童労働のない未来へ」のお誘い

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たま鑑
18日(月)、生徒の皆さんに「児童労働のない未来へ ~日本と世界、つながって知ろう、働く子どものこと~」という講演会のお知らせプリントをお配りします。

三輪田学園に通う生徒が勉強をしたり、クラブ活動をしたり、自由時間を楽しんでいる間に、
アジアやアフリカ、中南米の途上国では農園や工場で多くの子どもたちが働いています。
この子たちは、家計を支えるために働かなければならないのです。
この問題は途上国の貧困が原因ですが、この貧困は先進国が生み出す弊害という一面も持っています。
ですから、この問題の解決は、グローバルな視点で企業やNGOと連携しながらおこなっていかなければなりません。

三輪田学園では、中3の社会科読書の中で、児童労働をテーマにした本を課題図書に取り上げ、まず、生徒の皆さんに問題意識を持ってもらうための取り組みをおこなってきました。
また、平成18年度からは、アムネスティ・インターナショナルやNPO法人のご協力を得て、講演会や交流会などを企画してきました。

今回はご案内の通り、NPO法人ACEが児童労働から救出された子どもを日本に招き、日本の子どもにアピールするとともに交流してもらおうという企画をたて、都内の交流先の学校として三輪田学園を選んでくださったので実現した講演会です。

ACEは、現地のNPOと協力して400人以上の子どもを児童労働から救出し、教育を受けられるようにしてきた国際NPOです。世界中のすべての子どもが権利を守られ、希望をもって安心して暮らせる社会の実現のために、
市民とともに行動し、児童労働の撤廃と予防に取り組んでいます。

今回の講演はカカオの生産地の様子やそこで働く子どもたちの様子を映像で紹介し、ガーナの児童解放NGO事務局長代理のナナ・ブレポンさんのお話を伺います。
また、解放されたガーナの15歳の男子オティ・ゴッドフレッドさんとの交流も計画されています。

11月18日(木)の放課後、3:30~5:00に
書道教室でおこないます。
予約の必要はありませんので、生徒の皆さんも、保護者の皆さんも
ぜひご参加ください。

自分たちの置かれている環境を「恵まれている」と感じるなら、
「世界中の子どもが、衣食住に不自由せず、学校で適正な教育を受けられるようになるにはどうしたらよいか」を考えてみてください。
そして、自分たちでできることを始めてみましょう。
この講演会が、その第一歩になるはずです。