TABLE FOR TWO講演会

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たま鑑
中学入試の5日間が終わりました。
入試の最中に地震が起こったことを想定したシミュレーションもしていましたが、3日間とも無事に終了できて、とにかくホッとしています。

受験生の皆さんはお疲れ様でした。
新しい一歩を踏み出されることでしょう。
中学入試はゴールではなく、新しいスタート地点です。
新しい生活に向かって、希望を持って進んでください。

三輪田学園とご縁ができた受験生の皆さん、6年間、どうぞよろしくお願いします。

さて、入試が終わって早々でしたが、今日の放課後、かねてから計画していたTABLE FOR TWOの講演会が開かれました。
そう、あのガールズ・ランチに組み込まれた「アフリカの子供たちに給食を」というプロジェクトの講演会です。
1月からトライアルで高1.高2のみでスタートしたガールズランチですが、
1ヶ月で592食分の給食を、アフリカの子供たちに提供できたとのこと。
しかも、おいしくいただきながら、です。
TFTの活動は、企業の社員食堂や外食産業だけでなく、大学の学食やイベントなどにも広がっているそうです。
そして、都内の高校では、ナント、三輪田学園が初めて!
今日の講演会には在校生だけでなく、卒業生も参加しました。

今日の講演はTFTの安東迪子さんにおいでいただいて、
スライドや映像を見ながらお話を伺いました。



スライドの中で、アメリカ・日本・アフリカの家庭の一週間分の食料が映し出されましたが、その違いにびっくり!
ピザやらお菓子やら果物、肉類、魚など、豊かなアメリカや日本の食料に比べ、
アフリカの食料は穀物・豆類を中心とした質素なもので、量も少ない。
それを大家族で分けて食べます。

飽食の日本では、ゴミの山をカラスや野良猫が散らかすことが問題になっています。

この違いは、どこから起きてくるのでしょうか。
ガールズ・ランチを食べながら、生徒の皆さんがそんなことを語り合ってくれることが、私の願いです。
目の前にいる人を思いやることは、ミワダの子ならできるはず。
しかし、会ったことのない遠くの人たちの生活を想像し、思いやることができなければ、世界から貧困はなくならないのです。


今日お話してくださった安東さんは、
「自分が食べるのが好きだから、食べたくても食べるものがない子供たちはどんなに辛いだろう…と思い、この活動に参加しました。」とおっしゃっていました。
自分の好きなことから自分の生き方を広げる。
こういう社会貢献に繋がることで、自分の視野を広げる。
自分の進路を考えるヒントは、いつも身近にあるのです。