蜂の引っ越し

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たま鑑
新学期の授業が始まって一週間。
今日で新しい時間割が一巡しました。
中1の生徒の皆さんは初めての中学の授業、
先輩諸氏は新学年の授業、いかがですか?

「新しい革袋には、新しいワインを」

新学年になったのですから、気持もすっきり入れ替えて、
ボジティヴに過ごしていきましょう。

さて今日は、成増の塾の先生にお招き頂いて、お母様方に思春期の女の子の心理について話してきました。

思春期は子どもの自分を壊して、大人の女性の自分を構築する時期。
ご本人もいろいろ悩むことが多いでしょうが、
それを見ている親もハラハラ・ドキドキ。心配でたまらないものです。
けれども、そういう時期は誰もが通過するトンネルみたいなものです。
かならず出口はあって、そこに向かって進んでいますから、ご心配なく。
その時期、親のスタンスは「見守り」で、子育ち支援をしましょう、
といつものお話をしてきました。
参加してくださった中に、在校生の保護者のお母様方がいらしたことが後からわかり、びっくり! ありがとうございます。

さて、話を終えて4時すぎに学校に戻ってくると、なぜか正門の所にパトカーがとまっており、生徒が交差点近くの西門から下校していました。
「何ごと!?」と慌てていると、ガードマンさんが「蜂が大量発生して危険だから、こちらの出口から下校してもらうことになりました。」と教えてくださいました。
確かに、正門前の法政大学のフェンスに蜂の集団がいて、ブンブン飛び交っていました。


このようなことは今までなかったので、かなりびっくりしましたが、
理事長先生によると(理事長先生は中学時代に蜂の飼育委員だったとのこと)、この時期蜂は巣分かれするために集団で移動するとのこと。
北の丸公園付近にある養蜂家の巣箱から、移動してきたのかもしれません。
巣分かれということは、若い蜂たちが自立するということですね。
なるほど、蜂も新学期に向けて引っ越しのようです。
先ほどの例えでいうと、「新しい巣には、新しい蜂」??

しばらくすればすべて移動するだろうということなので、安心しました。
蜂も新しい環境に向かっていくのですから、
新学期、私たちも負けてはいられませんね。
張り切って、毎日を過ごしたいと思います。