私立大学一般入試出願状況(大学通信より)

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shin-no-michi
 現在、多くの私立大学で一般入試が実施されている。18歳人口が3.4%増加した昨年とは異なり、今年度は4.1%少なく、受験人口も約2万人減少すると予測されている。そのため、今年度は倍率を下げる大学も多いと考えられる。出願状況(1/31現在)を一部紹介します。
 センター試験利用の私大で、青山学院大が4.5%減、早稲田大が5.4%増となりそうだ。他大学は未確定。
 志願者が増加した大学は、上智大が7.4%増。
 減少したのは、國學院(B・C方式を除く)が4.4%減、日本女子大(センター後期を除く)が6.3%減、立教大が10.1%減。
 理系学部中心の大学では、東京電機大(一般後期を除く)が2.7%減、工学院大(S・A日程、センター前期)が15.6%増、東京農業大(一般一期・センター前期)が4.0%増。未確定だが、千葉工大と芝浦工業大は前年度を上回りそうだ。
 近年は、24時間受付のインターネット出願や学内併願での受験料割引など利便性や経済性の高い制度を採用する大学も増え、難易度や過年度の傾向からの志願動向予測が難しくなっている。また、今年度入試は、基礎学力があるとされる浪人の比率が高いので、志望校の倍率が低くても油断は禁物だ。