先輩たち、頑張っています!

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たま鑑
今朝は風がとても強く、特に法政大学ボアソナードタワーと向かい合っている玄関付近は台風並みの強風でした。
そんな中を元気に登校してくる生徒の皆さんの姿を見ると、私もたくさん元気を貰えます。

今日は、3学期最後の授業。
生徒の皆さんは、明日からこの一年間の総決算です。
4月から1年上の学年になるために、きちんと今年度を精算してください。

さて、3月に入り、高3生から大学合格の嬉しい便りがどんどん入ってきています。
今年の高3生は3学期に入ってからも登校して勉強したり、質問している姿をよく見かけました。
高い志を持って目標に向かってこつこつ努力したことが、実を結んだのでしょう。

流した汗や涙は、必ず自分のものとなって返ってきます。
努力は「即効性のある薬」ではないかもしれませんが、
じわじわと効いてきて、しかも効果が持続するのです。
国公立受験などで、まだまだ頑張っている高3生もたくさんいます。
それぞれが希望を叶えて、20日の卒業式に臨めるように祈っています。

また、卒業生からの嬉しいお知らせもたくさん届いています。
62回生の小山さんは、お茶の水女子大学理学部生物学科の3年生です。
在校生のための講演会や水泳部の後輩の指導にもよく来てくださいますから、知っている生徒の皆さんも多いのでは。
この度、他の2人のお友達と一緒に、サイエンス・インカレ・コンソーシアム奨励賞を受賞しました。
サイエンス・インカレは、文部科学省が主催する大会で、
全国の自然科学分野を学ぶ学生たちが自主研究を発表する場です。
毎年多くの大学生が参加し、優秀な研究が表彰されています。

小山さんたちの研究テーマは『オイル産生藻類の環境応答』。
バイオ燃料の生産を目指し、自然界からオイル産生藻類を取り出して
その特性を調べる研究を続けてきました。
もしかしたら、将来、エネルギー問題解決の決め手になるかもしれませんね。
今後もさらに継続する研究なので、大きく期待が持てそうです。

また、125周年記念講演会でお話くださった移植コーディネーターで看護学博士の添田さんからもメールを頂きました。
現在は慶應義塾大学の看護医療学部で学生の指導に当たっているとお聞きしていましたが、メールはアメリカのピッツバーグからのものでした。
大学入試が一段落したところで、アメリカでさらに進んだ医療の研究をなさっているようです。

さて、学年末考査を明日に控えた在校生の皆さんは、たくさんの活躍する先輩たちの姿を目標に、ざひ、頑張ってください。
ありふれた言葉ですが、「千里の道も一歩から」ですよ。