赤学年からのメッセージ(後輩へのアドバイス)

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shin-no-michi
早いもので、65回生が卒業してから1ヶ月近くになります。三輪田でも新しい赤学年(中1)を迎え、新しい1年が始まりました。
進路指導委員会もメンバーが増え、より充実した指導を実施出来るようバージョンアップしていく予定です。

今年度、委員会最初の活動が進路だよりの発行。特に高3の皆さんは先輩からのメッセージを興味深く読んだのではないでしょうか。「後輩へのアドバイス」からの限られた抜粋ですから、ぜひ現物にも当たって見て下さい。

今年度のものから、高2の学年掲示板前、高3の赤本コーナー、進路指導室内の3か所に設置することにしました。高3の皆さんだけでなく、高2の皆さんにも読んでほしいという思いからです。

学習や進路決定に関する具体的な情報、実体験した人にしか書けないリアルな受験生活、そして心のこもった熱いエール。例年、多くの人が熱心に書いてくれますが、65回卒業生は特に詳細かつ熱意にあふれる内容を残してくれた人が多いように感じます。


大いに参考にしてほしい「後輩へのアドバイス」ですが、同時に少し注意してほしいこともあります。それは、
「全てのアドバイスはあくまで個人的な体験に基づく個人的見解。万人に当てはまるものではない」
ということです(実は卒業生の何人かも「~アドバイス」の中でそのことを語っています。分かっている人には分かっている!)。
赤本一つとっても、重要性や取り組む時期について正反対のことを書いている人がいるのです。しかも、そのどちらの人も一定の結果(上位志望校の合格)を出していることが少なくありません。

この事実は、受験勉強の方法や進路決定のプロセスにいわゆる「正解」がないことを意味しています。もちろん、「朝型学習がベター」「スキマ時間の有効活用」「解きっぱなしにせずふり返る(繰り返し解く)ことが大切」などのセオリーはありますが、その人自身のベストは結局自分で試行錯誤しながら見つけるしかありません。

皆さんの周囲にあふれる様々なアドバイス。進路委員会からのものも含め、最終的には「参考にする」ものです。「依存」や「信仰」の対象にしないよう気をつけましょう。