赤学年からのメッセージ2(卒業生の話)

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shin-no-michi
授業が本格的に始まりました。この一週間をいかに過ごすかで、新しい学年のスタートがスムーズになるかどうかを左右すると思います。

高3の皆さんには、そのヒントとなる催しが先日の4月12日(土)にありました。卒業したての65回生5名による「卒業生の話」です。
希望の進路をいかに決定し実現したか、どのような学習法を実践したか、注意しなければならないことは何か。熱いトークは予定時間を大きく超え、その言葉は皆さんの胸に響いたことと思います。正直、胃袋には少々厳しかったですけど。



先日のブログで書いたとおり、卒業生一人一人の体験はそれぞれのもので、万人に当てはまるものではありません。実際に今回の5人も、赤本や塾(予備校)の利用については必ずしも意見が一致していませんでした。





しかし、逆に言えばそれは、「様々な意見を参考にしつつも、最後は自分の決定を信じる」ことの大切さを示していると言えます。性格・体調・現在の学力・適性・家庭環境・通学状況……それらは、その組合せは、あなただけのものです。多くのアドバイスから、自分に合うと思ったものを上手く取り入れましょう。

下級生にとっても有益だと思えるお話がありました。汎用性(意味が分からない人は辞書を引きましょう)の高い内容だと思う二つを紹介します。

一つ目は単純なことですが、朝型の生活をする大切さ。学習への焦りから夜中の一時過ぎまで勉強を続けた結果、体調を崩してしまった話しをしてくれた卒業生がいました。彼女が強調していたのが、「試験は朝から昼にかけて行われます。その時間帯に頭の働きが活性化する生活をした方がいいに決まってます!」……定期考査にも当てはまる話ですね。

もう一つが、これも当たり前の話ですが「継続の大切さ」。英語についての内容でしたが、「1日休むと取りもどすのに2日かかる」。単語力やリスニング力はスポーツと同じで継続したトレーニングをしないとすぐに衰えてしまいます。使い古された言い回しですが「継続は力なり」はどの教科でも当てはまるのです。

運動会の練習に委員会のスタート、年度初めの試合など大変なことが重なる人もいると思いますが、「自分のやり方」を上手く見つけ、それを「継続する」ことです。客観的にはベストの方法でないとしても、最低限のセオリーを抑えていれば、継続することで力は付きます。自分を信じましょう。