【PC特別委員会】進路を考える機会

投稿日:

三輪田の風
 運動会が終わった1週間後、中間テストがあり、すっかり更新が遅れてしまいました。

 怒涛の忙しさの5月後半と6月前半に、運動会の思い出は虚しくも上書きされてしまいました。覚えていることといえば、腹痛に耐えつつ見ていた応援ダンスと、100m走で隣の走者が部活の先輩だっったことと、友人の持ってきたきのこのやまが溶けて液体になったチョコレートと長細いクッキーに分離していたことくらいです…。

 そして運動会が終わると空気は一変し中間へ。あれだけ運動会で盛り上がってたのにいつの間に中間の準備してたんだよと、まわりの準備の良さを見て慌てました。そんな私の中間の結果はお察しの通り。

 中間の最終日には、私たちより10歳年上の三輪田の卒業生の講演会がありました。
 5人の卒業生のかたが、今されている仕事、それに就いたいきさつなどを詳しく話してくださり、この後の私たちのおおまかな将来像のイメージをぼんやりと浮かばせました。

 私が話の中で最も印象に残ったのは、若干進路の話からは逸れますが、ここにいるみんなが4年後にはそれぞれ自分の将来に向かってばらばらになってしまう、ということでした。当たり前のことではありますがあまり考えたことはありませんでした。同じ環境下で過ごしている仲のいい友達も、それぞれ違う志があってそれぞれ違う未来があって、ずっと同じことを同じようには共有することができなくなってしまうと考えると少し寂しくなります。

 数日後には学部学科ガイダンスがあり、それも進路について考える機会になりました。学部学科ガイダンスとは、その名の通り、その学科に精通する大学の先生をお招きして、各自の興味のある分野のお話をうかがうものです。学科というのは教科をより小さく分けたようなもので、例えば一口に文学といっても3種類くらいありました。

 自分にはまだ知らない世界がたくさんあり、そして私はそのどれもを選べる選択権を持っているのを改めて感じさせられました。講演の感想に、「それぞれ違う志があってそれぞれ違う未来があって」といいましたが、私もその「それぞれ」のひとりなのです。

 感想が「進路を考える」から少し逸れたものばかりになってしまいました。私には特にこれといった得意もないので高校を出てからやっていける場なぞあるのかと思ってなんとなく遠巻きに見てしまっているのがいけないのかもしれません。

 2学期の中間後には文理選択があります。そろそろ進路や大学のことにもアンテナを張っていきたいところです。