大学模擬講義(高1高2合同)

投稿日:

shin-no-michi
 文化祭が終わって一息ついた10月10日(金)の午後、高校1年生2年生合同の大学模擬講義が校内で実施されました。

 毎年文化祭後に実施されるこの進路イベントも、現在の2学年合同形式になってから今年で12年目となります。今では秋の進路選択に向けた貴重な体験の場として定着しました。
 今年度は16大学の先生方に来校いただき、いつもの授業より長い(大学の講義としては「いつもより短い」ですが)、65分の講義をして頂きました。始めた当初はほんの2~3講座だったPC&プロジェクターの使用も、今年度は12講座。ICT環境の浸透と時の流れを感じます。

 もちろん、一番大切なのは中身です。各大学の先生方も、高校生相手にさまざまな工夫をされており、生徒の反応も生き生きとしたものでした。
「10年前と変わったな」と強く感じたのは、先生が一方的に話す教授型の講義ではなく、生徒の反応を引き出しながら双方向ですすめる講義が昔に比べて増えていることです。先生の問いかけに対し、生徒自身が積極的な発言をするようになっていく様子がとても印象的でした。

 高校の教育現場でも徐々に取り組んではいますが、「自ら考え行動する力」は高等教育で必須のものです。そういう教育のあり方が大学で求められている……そんなことを感じさせる今年度の模擬講義でした。











「長くて短い65分」。生徒にとっては大学(高等教育)の風を感じる良い機会になったのではないでしょうか。中間考査後の次年度選択に向けて大いに参考にしてほしいものです。