AED講習会2014

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MIWADA TOPICS
 10月21日(火)、教職員対象のAED講習会を実施し、救命の手順を再確認しました。三輪田学園の教職員のほとんどが救命技能講習を受けています。しかし、必要な時に正しく行動するためには、定期的に準備をしておくことが必要不可欠となります。今回は、AED講習の後に、担架の使い方を確認しました。傷病者の搬送の仕方や注意点を確認することができました。

 三輪田学園には、布担架とスチール担架があります。どちらの場合にも介助者が4名いることが望ましいとされています。傷病者を安全に搬送するため、ベルトによる体の固定や頭側が高くなるように運ぶ訓練を行いました。


 最後に「救命の手順」を紹介します。

1. 肩をたたいて意識の確認。
2. 助けを呼ぶ。(救急車の要請をお願いする。AEDを持ってきてもらう。)
3. 呼吸の確認。(胸と腹部の動きを見て、呼吸を確認する。)
*無意識の人からイビキのような音が聞こえても、呼吸と考えないで下さい。意識が低下している場合、イビキのような呼吸音が聞こえることがありますが、正常な呼吸と判断してはいけません。
4. 胸骨圧迫。(心臓マッサージ。)
 *胸が5cm沈む程度の強さで、1分間に100回以上のテンポで押します。
5. 気道を確保して、鼻をつまみ、人工呼吸を2回行います。
*蘇生用マウスピースがない場合には、省略する。
6. AEDの音声ガイドに従って、電極を胸に貼る。心電図の解析が始まるので、傷病者の体には触れない。指示があれば、電気ショックを行う。