中3 国立がん研究センター中央病院見学

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MIWADA TOPICS
 3月12日(木)に、51回卒業生の文靖子さんの勤務先である国立がん研究センター中央病院の見学に行って来ました。
 文さんには、11月の「中3職業インタビュー」に講師としてお越しいただき、薬剤師の仕事についてお話をしていただきました。その折に、お話を伺った生徒達から、是非職場を見学させていただきたいという希望が出され、今回の見学が実現しました。
 当日は、文さんが案内役を務めてくださり、主に、薬剤部、通院治療センター、病棟、コンファレンスルーム、研究室、アピアランス支援センターの見学をさせていただきました。また、若手の医師の方、米国で長い間がんの研究をされた専門医の方、心理士の方にも直接お話しを伺うことができました。
 文さんが、専門的な内容を噛み砕いて説明してくださったので、生徒達も深く理解できたようです。また、文さんが患者さんや職場のスタッフと明るくコミュニケーションを取っていらっしゃるお姿や、人との触れ合いを大切になさっていらっしゃるご様子を、実際に目にすることができたことも素晴らしい経験でした。病院内では、お仕事中にもかかわらず、多くのスタッフの方に親切にしていただきました。生徒達には大変良い刺激となり、将来について考える機会となったようです。

【参加生徒の感想】
・病院の薬剤師は、医師、看護師、心理士など様々な専門職の人と働くことができ、コミュニケーションや信頼関係を大切にされていて素晴らしいと思いました。
・アピアランス支援センターでは、ウイッグや化粧品など外見の変化に対応する物品を見ることができました。日本でも、このような施設を持っている病院は数少ないそうです。治療の副作用による外見の変化で不安な人が、気軽に相談できる場所があり、患者さんのサポートが充実していることに感動しました。
・がんの専門医のお医者様のお話が大変興味深かったです。将来、人口の2分の1の人々ががんで亡くなるかもしれない可能性があると思うと、がんと闘い、一人でも多くの人を救いたいと思いました。