6月の進路イベント(高1編)

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shin-no-michi
 6月最後の進路イベントが昨日終了。ようやくブログを書く余裕ができました(というのは言い訳ですね。もっと更新しないと……)。

 さて、中間考査後の5月下旬から6月上旬は、本校の高1にとってちょっとした「進路week」です。自分達より10歳上の卒業生(社会人)からお話を伺う「10年後の私」から始まり、外部会場で実施される大学相談会「学びライブ」への参加、そしてロングホームルームの時間を使った「学部学科ガイダンス」と、進路イベントが目白押しなのです。

 中学時代に「仕事」「社会人としての生き方」を考えてきた彼女達ではありますが、「自分自身の将来」をリアルに考えるにはまだ知識も経験も足りません。しかし、秋の進路選択では、「文理選択」という中高一貫校における重大な決断が待っています。
 一般的な公立中の生徒には「高校受験」という人生初の重大な決断があります。そこで彼・彼女はいやでも将来の自分(に関わる重大な要素)について考えます。一方、一貫校の生徒は高校受験がないかわりに、高1秋の文理選択で生まれて初めて自分の将来に関わる重大な選択を行うことになるのです。
 そのためには、秋になって考えていたのでは間に合いません。1学期のうちから進路について考え、学習していく必要があります。

 先輩達は、自分と同い年の頃に進路をどうやって決めていったのか、その際に大切なポイントは何か。その選択は、大学・社会人になるにあたってどのような影響を及ぼしたのか(及ぼさなかったのか)。「10年後の私」では,そんな気づきを与えられます。
 夏のオープンキャンパス参加へ向け、興味のある大学の基本情報を得、また、他校の生徒の姿に刺激を受ける。「学びライブ」の役割はそこにあります。
 そして「学部学科ガイダンス」。考えてみれば私自身、高1の頃に経済と経営、商学の違いなんて分かっていませんでした。理系でいうなら生物と応用生物、生命科学の違い等でしょう。それらの違いについて大学関係者から直接お話をうかがえる機会は、オープンキャンパスの大学選びはもちろん、秋の文理選択に向けても貴重なものなのです。


〈学部学科ガイダンスのようす〉