高2 関西修学旅行

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MIWADA TOPICS
 高校2年生は、6月3日から7日までの4泊5日で、奈良・京都へ修学旅行に行ってきました。
 この旅行の準備のために、昨年の10月から研究班、生活班を中心に準備を進めてきました。全員が病気やケガもなく、充実した日々を過ごすことができました。雨にも降られましたが、雨上がりの美しい新緑を楽しむこともできました。
 以下、研究班の生徒からの報告です。


  

<1日目(6/3)>
 浄瑠璃寺、興福寺、東大寺の順に見学しました。浄瑠璃寺では、これからいろいろなお寺を見学するときにためになる講話を伺いました。興福寺の国宝館では阿修羅像を見学、写真とは違う美しさを感じました。東大寺の大仏は本当に大きかったです。またその繊細さに驚きました。朝から少し雨が降っていましたが、有名な文化財を見学できて、楽しかったです。

<2日目(6/4)>
 この日は晴天に恵まれ、午前中は、2つのコース(飛鳥コース / 長谷・室生コース)に分かれての見学でした。
 飛鳥コースでは、智恵授与や魔除けのお寺として知られている阿倍文殊院を訪ねました。
 快慶作の文殊菩薩は今にも動き出しそうな獅子が印象的な仏像でした。お昼にいただいたお弁当は「智恵弁当」という名前で、みんなで智恵授与の祈願をしながら美味しくいただきました。
 宿舎の多武峰観光ホテルで、最後の夕食は「義経鍋」。多武峰に逃げ込んだ源義経を元気づけるために食べさせたとされる料理です。鍋の形も独特で、真ん中にゆで野菜、周りでは焼き肉のスタイルとなっています。当時、義経が好んでいた鍋だそうです。とても美味しく楽しくいただきました。

<3日目(6/5)>
 多武峰観光ホテルから、京都への移動日。宿の方々に見送られて、薬師寺へ。大変面白いご住職でその話から多くのことを学びました。唐招提寺では御影堂で年に3日だけ公開しているという鑑真の肖像を見ることができました。昼食は、唐招提寺の宿坊で、柿の葉寿司をいただきました。魚好きの私にとっては最高でした。昼前から雨が降り出して、 かなり強く降っていましたが、昼食が終わる頃には小降りになりました。午後は秋篠寺、新薬師寺を見学しました。新薬師寺の仏像は目をあけており、神秘的でした。そして 平等院を見学したあと、京都の日昇別荘に到着しました。

<4日目(6/6)>
 この日は自主研究日でした。それぞれの班が目的を決めて、それに沿って自由に京都市内を見学してきました。私達の班は、古都の町並みや文化に触れるという目的の下、東本願寺、伏見稲荷大社、清水寺を見学しました。東本願寺は本堂の大きさや細部の細かい造りに驚きました。伏見と言えばやはり千本鳥居!!すごかったです。写真以上に長く感じました。あの幻想的な雰囲気は一番印象的でした。清水寺はかなりの人でしたが、京都を一望できる風景になごまされました。徒歩での移動が多かったのですが、京都の人々は道に迷っているとすぐに道案内をしてくださり、優しさにあふれていました。

<5日目(6/7)>
 最終日は、朱雀・玄武・青龍・白虎の4つのコースに分かれました。朱雀では座禅を体験したり、玄武では川床料理を食べ、青龍では三十三間堂へ行き、白虎では嵐山方面に行きました。私は三十三間堂で友達に似た顔の仏像を発見し、思わず笑ってしまいました。最終日のため見学時間は短かったですが、満喫できました。

 この旅行を通して、歴史文化だけではなく、人々の優しさに触れたり、講話から日常生活にも活かせる大切なことを学ぶことができました。班員との協力、団体行動でのルールやマナーなど反省点もありますが、最後の修学旅行をとても楽しく過ごすことができました。

 三輪田祭では、関西旅行の展示を兼ねた喫茶をする予定です。
 「どうぞお越しやす(^_^)」