宴のあと

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たま鑑
先週末の三輪田祭がすんで3日目。
生徒たちは、行事を成し遂げた満足感や充実感とともに、少しほっとしたような、微かな脱力感も感じているようです。
しかし、もう今日は校内の空気感はすっかり変わっていて、2週間後に迫った中間考査に向けて、職員室前の質問コーナーで勉強する生徒が多く見られます。
ここらへんの切り替えの速さはとても大切。
三輪田祭ではおもいきり楽しむ。すんだらやるべきこと(勉強も?)に立ち返る。
このスイッチのON・OFFがしっかりできることが、自己管理です。

今年度の三輪田祭では、驚くような工夫がたくさんありました。
クラブ同士がコラボレーションして発表するなど、今までになかったことです。
箏曲+書道+長唄の「和コラボ」を見学しましたが、なかなかに面白い企画だと思いました。
開会式のオープニング映像も、一般の方にお見せできないのが残念なくらいよくできていました。
4000枚以上の写真をつないで、コマ送りのように仕上げた映像でした。
以前、他の高校のプロジェクション・マッピングを見て感心したものでしたが、三輪田の生徒たちにもできると確信しました。
デジタル・ネイティヴの彼女たちは、ICTに関しては私たち教員の
遙か前を歩いている気がします。
彼女たちの才能をもっともっと伸ばす教育が、今後一層求められていきますね。


さて、三輪田祭ではたくさんの卒業生にお会いしました。
「母校は母港」、折々に訪ねてくれて様子を聞かせてもらうのは本当にうれしいことです。
教員として他校で働く卒業生から、「三輪田祭はおもてないの心を感じますね。」といって頂いたことは、何よりでした。
小さなお子さん連れの卒業生もたくさんいらして、だっこさせてもらったり、校長室を授乳室として開放したり、いつもと違う楽しい時間でした。

さてさて、宴のあとのけだるさをさっさと払拭して、次に向かいましょう。