高2京都奈良修学旅行

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MIWADA TOPICS
 6月3日から7日の4泊5日、私たち高校2年生は京都・奈良へ修学旅行に行ってきました。
 今までの三輪田生活の総括ともいえるこの関西旅行のために、高1の秋から旅行委員会を設立し、見学コースの検討やしおりの作成など準備を進めてきました。そんな修学旅行のレポートを私たち旅行委員からお届けします!!


<1日目>
 1日目は浄瑠璃寺、興福寺、東大寺を見学しました。浄瑠璃寺では、旅行中に行くお寺の見学の仕方や浄土式庭園の説明などのお話を伺いました。次に行った興福寺の国宝館では、阿修羅像をはじめ、いろいろな仏像彫刻や美術品を見学し、教科書ではわからない美しさを実感しました。東大寺の大仏様はとても大きく迫力がありました。この大仏殿の柱には大仏様の鼻の穴と同じ大きさの穴があり、くぐると無病息災のご利益があるそうなのですが、混んでいてくぐれませんでした

  

<2日目>
 2日目は、午前中は飛鳥コースと長谷・室生コースの2コースに分かれ、午後は日本最古の木造建築・法隆寺と中宮寺、聖林寺を見学しました。

 飛鳥コースでは蘇我馬子の墓である石舞台古墳や馬子が建てた飛鳥寺、蘇我氏が住んでいた甘樫丘、蘇我入鹿の首塚など、蘇我氏ゆかりの地などを見学しました。石舞台古墳では実際に中に入ることができ、広い空間が中で広がっていたことがとても印象的でした。

 また長谷・室生コースでは長谷寺や室生寺を見学しました。長谷寺も室生寺も階段がたくさんありとても疲れました。長谷寺は、清水の舞台のように高いところから景色を一望できとてもきれいでした。室生寺は、山の中に階段があり、登るのも降りるのも一苦労で他の観光客の方にも励まされました( ´△`)、、、

  

<3日目>
 3日目は最初に薬師寺を見学しました。テンポが速く面白いご住職のお話に引き込まれました。唐招提寺では年に三日間しか公開されない鑑真像を見ることができました。昼食に奈良名物の柿の葉寿司をいただき、とてもおいしかったです(・∀・)
 午後は秋篠寺と新薬師寺を見学するコースで分かれました。新薬師寺は敷地が広大で趣深さを感じました。最後に十円玉にも描かれている平等院鳳凰堂に行きました。2014年に改修工事を終えたとのことで、新しくとってもきれいでした

  

<4日目>
 この日は自主研究日でした。事前に班ごとに回る神社やお寺、目的などを決め、それに沿って京都市内を見学しました。
 私たちの班では「文学にゆかりのある場所を巡る」という目的で吉田神社、下鴨神社、六波羅密寺を見学しました。春日神社の分社である吉田神社は人通りが少なくひっそりとした佇まいでした。下鴨神社は境内が広く緑豊かでお守りのデザインがとても可愛らしかったのが印象的でした。六波羅密寺では運慶座像などの美術品を見てきました。
 徒歩での移動が多く疲れましたが、一つ一つの神社をゆっくり見て回ることができたので楽しかったです。

  

<5日目>

 最終日の5日目は撫子・月草・浅葱・杜若の4つのコースに分かれました!!

 撫子コースは最初に宇治上神社に行きました。この宇治という名前は”菟道(うさぎみち)”と書いて「うじ」と呼んでいたことが由来していて、うさぎ年の私たちにはとてもゆかりのある神社でした。有名なうさぎみくじはとても可愛くみんなで買いました
 次に行った興聖寺ではお寺の歴史について講話を伺いました。三室戸寺では一万株のあじさいがちょうど見ごろでとてもきれいでした。少し雨が降っていましたが、レアなハートマークあじさいを見ることができてとても楽しかったです。午後に行った東福寺はとても静かで神聖な雰囲気を感じ、心が洗われるようでした。紅葉がキレイで有名なお寺なので紅葉シーズンにも行ってみたいです。

 月草コースは最初に高山寺に行きました。石水院にかけられていた後鳥羽院の勅額がとても印象的でした。次に行った神護寺の金堂は奥まで入ることが可能で、薬師如来様などを間近で拝むことができました。
 お昼は川床料理をいただきました。川のせせらぎを聞きながらの食事はとてもおいしかったです。龍安寺では雨が降っていましたが、その中で見る石庭もまた趣を感じました。最後に行った北野天満宮は学業の神様である菅原道真ゆかりの神社でとして賑わっていました!!

 浅葱コースではまず、粟田・鍛冶神社に行きました。ここは、京都の東の出入口である粟田口に鎮座し、旅立ち守護・旅行安全の神として知られるようになった神社でこぢんまりとしていて、趣がありました。次に行った南禅寺では枯山水の庭園を見て心が癒されました。
その後、晴明神社、二条城を見学し最後に行った三十三間堂では有名な千手観音像を見ることができました。千体千手観音立像は、千体という多さに驚き、圧倒されました。よく観察してみると、一つ一つの顔がみんな違い、その顔の違いなどを楽しむことができました(・∀・)

 杜若コースは最初に、世界遺産の一つである仁和寺に行きました。白川砂が敷きつめられた簡素な美を表した南庭、池を配した晴れやかな北庭を見ることができました。御殿を彩る襖絵は見る人を不思議と落ち着かせるように思えました。
 次に行った広隆寺は京都最古の寺院であり、霊宝殿ではアルカイック・スマイルで有名な弥勒菩薩半跏思惟像を始めとした多くの時代を代表する名品を見学することができました。天龍寺の書院と大方丈から臨む曹源池庭園は世界文化遺産であることに納得の美しさでした(・∀・)

  

 今回の旅行ではたくさんの場所で講話を伺い、実際に文化財を見ることで歴史文化への理解を深めることができました。
人によっては以前から興味のあった地を訪れることができ、実にEXCITINGな日々を過ごせたことでしょう(・∀・)
 団体行動におけるルールやマナーなども含め、学んだことを日々の行いに生かしていきたいです!!