中学3年 卒業論文発表会

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MIWADA TOPICS
 中学3年生では、社会科読書の時間に1学期から夏休みにかけて次の4つのブロックすべてから各1冊の課題図書を読んでいます。

[1] 人権・民主主義・憲法・人間の生き方について
[2] 戦争・原爆について
[3] 公害・環境問題・核について
[4] 国際協力・ボランティア・福祉について

 そして2学期からは、各自掘り下げたいテーマを絞り卒業論文を執筆。3学期からは、完成した論文をクラス内で発表し、クラス代表を決定します。

 今年度の「卒業論文発表会」は、2月24日(金)に各クラスの代表によるプレゼンテーションのかたちで行われました。発表されたテーマは以下の通りです。

「児童労働の実態と原因」
「地球温暖化が与える農作物への影響」
「脱原発に向けて」
「児童虐待」
「ゴミ減量の工夫」
「知られざる水爆実験の被害」
「裁判員制度について」
「日本の今と子どもたちの幸せ」
「地球温暖化―ドイツから学べること」
「ハンセン病」
「目覚ましい変化を遂げるドイツ」
「女性が輝く世界へ」

 以上のように、多様で議論の余地のあるものばかりでした。発表者はパワーポイントを用意し、グラフ、画像を巧みに配置、さらにアニメーションを駆使してわかりやすいシートを作成して発表しました。聴衆もさらなる興味関心を持って発表に耳を傾けており、その後の質疑応答も大変活発に行われていました。卒業論文執筆を機に、将来の進路を考えるきっかけとなった上級生、卒業生もいます。今回の発表会で中学3年生ひとりひとりの心に残ったものは何だったでしょうか。今後の学びにつながる大変貴重な時間でした。