読書サークルクラブ合宿報告

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MIWADA TOPICS

 こんにちは、読書サークルクラブです。今年も、3泊4日で合宿を行いました。読書サークルクラブが合宿中何をしているかというと、読書会です。本はあらかじめ読み終えて参加することが絶対条件になっています。実は、三輪田生でも誤解している人が多いのですが、ただ読むだけではなく、問題点・疑問点、人物像などをしっかり読み込んだ上で読書会という話し合いをするのです。しっかり読み終えていないと話し合いについていけないので、今年のように7月中に合宿があるときは、みんな必死です。そしてこの読書会が、三輪田祭での展示・発表につながるのです。

 今年度は中二から高二までの部員全員が参加しました。あいかわらず十人という少人数ですが、少人数ならではのアットホームなクラブですから、座席も司会を中心に学年の枠を越えて、誕生月順・誕生日順など毎回替え、楽しみながら読書会をすすめました。

 二日目には軽井沢絵本の森美術館まで文学散歩に出かけ、特別展の「不思議の国のアリス」の世界に浸ってきました。午後にはあいにくの雨も降ってきましたが、イングリッシュガーデンの緑や花々がみずみずしく潤うのを見るのはよい気分転換になりました。

 三日目は、一日中、たっぷりと読書会をし、思ったこと、感じたことを伝えるために表現することの難しさや、言葉を選ぶ楽しみを味わいました。夜はお待ちかねの花火。不安定な天候の中、この時間に降られなかったのは、みんなが頑張ったごほうびかもしれません。

 最終日も出発直前まで読書会を続け、最後に反省会と原稿の分担をします。ここでも初めてクラブ合宿に参加した中二を気づかったり、書きたい原稿や三輪田祭での装飾を提案したり、リーダーシップとフォロワーシップが活かされていました。

 三輪田祭の展示では、合宿で扱った『銀河鉄道の夜』『魔術』『思い出のマーニー』『西の魔女が死んだ』について、中一から高二まで、全員が原稿を書き、推敲、添削、模造紙の清書まで責任を持って仕上げます。これら四冊を、「魔法」というテーマでどんな風に話し合ったのか、どうぞ楽しみにお出で下さい。お待ちしております。

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