中3保護者講演会

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MIWADA TOPICS

1月19日(金)5・6限に、4人の保護者(看護士、保育士、障がい者のコミュニケーションサポート、システムコンサルタント)の方に、職業についてお話していただきました。専門性の高いお仕事の内容をわかりやすく解説して下さり、心のこもったアドバイスを頂きました。生徒達は熱心に耳を傾け、進路ノートにお話の内容を書き留めていました。
 以下に、生徒達の感想の一部をご紹介いたします。

<看護士さんのお話を聞いて>
 看護士の仕事はとても大変な分、たくさんのやりがいや喜びを感じることがわかりました。また、看護士になるためには看護専門学校や看護学校に進み、国家試験を受けることを知り、様々な知識、努力、経験が必要なこともわかりました。
 私も将来の夢を見つけたときには、その職業についてたくさんの知識を吸収して努力していきたいです。今回のお話で命のある限り大切に生きていかなければいけないということや、人の痛みのわかる人になる、行動、言葉、一つ一つに責任を持つということが改めて大切だと思いました。世界には病気で亡くなってしまう人や生きたくても生きることができなかった子供がいます。それを考えると、私たちはどれだけ幸せなのかを考えさせられました。人の心を思いやれる人になっていけるように頑張っていきます。本当にありがとうございました。

<保育士さんのお話を聞いて>
 保育士のお仕事について、今まで詳しく聞く機会がなかったので、今回の保護者講演会はとてもためになりました。一日中お子さんを預かり、保護者が迎えに来るまで仕事をされていることに驚きました。私は妹なので、自分より年下の子供の世話をすることがないので、子供の世話をするという大変さはよくわからないのですが、滝本様のお話から、120人程の子供を見ているということを聞いて、少し大変さがわかったような気がしました。挨拶をすること、コミュニケーション力、笑顔が大切ということを聞いて、私もそのように学校生活を送っていこうと思いました。読み聞かせを聞いて、本の大切さ、人の一人一人の大切さについて学べたと思います。今回は、私達のために、お話をして下さり、本当にありがとうございました。このお話を生かして、今後も勉強やクラブ活動などに取り組んで行きたいと思います。

<障がい者のコミュニケーションサポートに携わる方のお話を聞いて>
 私は卒論のテーマとして障がい者スポーツを取り上げているところで、今回のお話は仕事についてだけでなく、障がい者についても考えることができる機会となりました。障がい者は生活する上で大変なことがたくさんあると思いますが、重度障がい者用意思伝達装置を使って少しでも生活がしやすくなる人がたくさんいるのではないかと思いました。障がい者を見てかわいそう、大変そうと言う人が多くいますが、そのような言葉は「障がい」をマイナスとして考えているからです。しかし、障がい者は生活する上で負担が多いことに違いはありません。だから、私は困っている人を助けたり、泣いている子供を助けたりするのと同じように、障がいのある人の力になりたいと思います。そして、少しでもそれを行動にうつしていきたいと思いました。障がい者についてのお話が多くなってしまいましたが、中3として仕事というものを改めて考えることもできました。特に三人称から一人称の存在へという言葉にはとても心が動かされました。自分の足で自分を塗りかえていくこと、歩き始めることを恐れずに進もうと思います。

<システムコンサルタントの方のお話を聞いて>
 普段は聞くことのできないITの世界のお話をしていただき、ITに関して無知な私でもITに興味をもつことができました。お話を伺う前は「IT」という言葉の意味すらあまりわかりませんでしたが、「たとえば、日々私たちが使っているスマートフォンの中身をより使いやすく便利にすること」と聞いて、わかりやすかったです。
そして、ITのこと以外でも、お客様とこちら側とがwin―winの関係でいることの大切さを学びました。これは、私たちの学校生活にも活かせると思いました。個人と個人が対等に、そして、どちらが上・下という関係ではないのが理想なのだと思いました。
 それと、「目的、目標、手段」のお話では、目標はゴールではなく、あくまで、通過点であり、目的が最終的なものなのだということも知ることができました。私は今まで,「目標=達成」と考えていたので、考えを改めるよい機会となりました。社会のこと、そして、人生についてたくさんのことを教えてくださり、本当にありがとうございました。

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