桜サポーター

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たま鑑

三輪田学園の周辺は桜の名所として知られています。
毎年桜の季節になると、大勢の卒業生がやって来て、在校生と共に満開の桜を楽しみます。
しかし、そんな外濠公園の桜も樹齢50年を越すものが多く、このままではいずれお花見ができなくなる日も...。
三輪田学園では、高校生が法政大学や東京理科大学などの近隣大学、地元企業、地域住民の方々と一緒に外濠の環境保全を考える運動を行っていますが、
私たちを楽しませてくれる桜のためにも、何かできることはないかと考えて、中学生の環境運動「桜サポーター」をはじめることにしました。
今日は第1回のミーティング。部活があったりするので、参加したのは中1生18名でした。

まず、月1回くらいで無理なく活動しましょうということ、iPadを使った活動と、フィールドワークの両方になることなどを伝えました。
それから皆で外濠公園に出かけ、自分の観察対象とする木をそれぞれ決めました。
自分の木におもいおもいの名前もつけました。
木には区が認識番号票をつけてくれてあるので、自分の木がわからなくならないように、その写真をしっかり撮ってもらい、続いてその木の特徴や枝振り、周りの景観なども撮影しました。

学校に戻って友だち同士写真を見せ合い、ロイロノートを使って提出。
実は中1は昨日iPadを渡され、使い始めたばかり。
だというのに、驚くほどスイスイと観察対象の写真が集まりました。
さすが、デジタル・ネイティブ世代は違うなあ...。

今日は日差しが強く、初夏の気候でしたが、桜のトンネルの中にいると心地よく、過ごしやすく感じました。
次の活動は来月。
とりあえずスタートの今は自分の木の観察と周りのお掃除くらいしかできませんが、
これから区役所と相談して少しずつ活動を広げたいと思っています。
外濠フレンズとコラボの活動もいいかも。
江戸城外濠土手筋という絶妙な環境で過ごすことが、
生徒たちの環境に対する意識をより敏感に育ててくれるように、イベントを増やしていきたいと思っています。