第9回外濠市民塾

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 7月15日(日)、DNPプラザで「いま、外濠をどうするのか?~浚渫からかいぼりへ~」をテーマに、第9回外濠市民塾が開催され、本校の「外濠フレンズ」の高校1年生2名と高校2年生4名も参加しました。
 冒頭の報告として、本校の生徒たちが、今年4月に外濠の水質を調査した際の調査結果やその際にそれぞれが受けた感想を発表しました。
その後、井の頭公園のかいぼり事業を行ったNPO法人「生態工房」による水辺の再生活動の報告を受けました。
後半は、参加者が8つのグループに分かれ、ワークショップを行いました。グループは春夏秋冬の季節ごとに2つのグループに別れ、それぞれのグループが季節ごとの外濠の魅力や、外濠に親しんでもらえるような企画やイベント、つくってほしい施設などについて自由闊達に意見を述べ合いました。その際に出た主な意見を掲載します。

・水に触ったり、水辺で遊んだり、景観を楽しめる公園にする。
・水面に近いところに遊歩道をつくる。
・星空鑑賞会を行う。
・周辺の中学・高校・大学が水上音楽会・演奏会を行う。
・外濠をつなげて神田川までの水運を復活させる。
・江戸時代の仮装を行う(「江戸ウィン」)。
・花火大会やどろんこ運動会を行う。
・ARやVRで江戸時代の景観を体験できるようにする。
・水辺にススキを植える。
・イルミネーションで飾る。ライトアップやプロジェクションマッピングを行う。

 外濠市民塾には、本校の生徒に加え、大学生や社会人、大学の教員、地域の住民などさまざまな方たちが参加しています。ワークショップではどのグループにも笑顔で語り合う姿が印象的でした。そうだからこそ、多様な意見がうまれるのだと感じました。
 2015年、国連で世界が一丸となって取り組むべき17の課題が、SDGs(持続可能な開発目標)として全会一致で採択されました。外濠市民塾の活動は、そのSDGsにもつながる活動です。今回、外濠市民塾に参加した生徒たちは、環境への意識を高めるとともに、将来につながるかもしれない貴重な経験、自分の自信につながる経験ができたのではないでしょうか。

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