法政大学の打ち水会に参加

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たま鑑

毎日暑い日が続いています。

8月に入り、登校する生徒はめっきり減り、一部のクラブの生徒や生徒会関係の生徒が登校するぐらいです。

そんな中、8月1日の夕方、法政大学ボアソナードタワー前で打ち水会が行われました。

事前に法政大学の環境センターからお話を伺っていたので、外濠フレンズの生徒に声をかけて、一緒に参加しました。

この日はNHKの合唱コンクール本選を前に練習に励む音楽クラブ員が登校していて、この中の外濠メンバーの高1生9名と、去年から外濠研究をしてくれている高2の1名が参加。

昨年の研究で、市ヶ谷駅付近と新見附橋付近では気温が1~2℃下がることがわかっています。

それは風が外濠の水面を渡る時にクールダウンするから。都市環境に与える河川や濠の役割を確認できていました。

しかし、打ち水程度でどのくらいの効果があるのか?

興味津々で、いつも校庭の熱中症予防の指数を計測する温度計を持って参加しました。

打ち水が始まったのは午後4時。快晴。日なたの気温37℃。熱中症指数も30を越しました。

ペットボトルを半分に切った容器に水を入れ、水をまいていきます。

この日は香港から大学へ見学に来ていた団体があり、この方々も混じって大人数に。

そのうち皆はしゃぎだして、三輪田の生徒も混じって、ほとんど水遊び・水掛け大会になってしまいました。

おかげで辺りは予想以上にびしょびしょ。

で、気温は?と見ると、なるほど、0.3度下がっていました。

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計測器 上段が熱中症指数、中段が気温、3段目が湿度になっています。(一番下は時間)

大学の発表では3度ぐらい下がったとのことでしたが、そこまでは?

打ち水の効果は、気温を下げるというより、夏に水に親しむという効果の方が高かったように感じました。

気持の上だけでも、涼しくなれるのは嬉しいですね。

家庭でも、水不足でなければ、あるいはお風呂の水など再利用できる水があれば、時々やってみるのもよいのではないでしょうか。

7月末には外濠の水を採集して、簡易キットで水質検査をした外濠フレンズのメンバーですが、今後も色々な方面から環境を考える活動をしていきます。

三輪田祭で発表する予定ですので、ぜひ、足をお運びください。