ラピュタ...?

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たま鑑

今日は秋晴れのいい天気。少し暑いくらいです。

気がつけば10月ももう終わり。

三輪田祭終了後、10月は本当に慌ただしく、ブログも書きたいことは山ほどあるのにほったらかしに。

反省しなければ...。

今日は午前中ミニ説明会があり、60組の受験生や保護者がご参加くださいました。

ミニ説明会は毎回テーマを変えてお話しするのですが、今回は「新時代に生きる女性を育てるために」でした。

最近読んだユヴァル・ノア・ハラリ著の『ホモ・デウス』によると、人類はまだ進化の途中にあると。

10年や20年で進化が起こるとは思えませんが、もし進化するとすれば、どのような方向に?

そして進化の途中である現在、何をどう備えておけばよいか。

そんなことを考えながら、今日はお話しさせて頂きました。

どう変わるか、予測が付かない未来。どう変わっても、対応できる柔軟性を育てること。

そして、様々な背景を持つ人たちと「つながる」ことができる女性に。

STREAM教育が必要だとかいう以前に、人とつながる経験をしっかり中高で経験してほしいと思っています。

説明会が終わり、一息ついて校庭に出てみると、職員室からの出口の脇に面白いものを発見。

これって、ラピュタのロボット兵の残骸??

『天空の城ラピュタ』は、ジブリ作品の中でもとりわけ好きなもののひとつ。

天空の城ラピュタが主を失い、長い年月の中で植物が生い茂る廃墟として描かれているシーンを思い出しました。

この中でロボット兵が朽ち果てて転がっている様子にそっくり...。

今日の説明会でもお話しましたが、中学生時代に感性を磨き、想像力を膨らませる質のよいファンタジーにふれることはとても大切です。

『ラピュタ』はとても上質なファンタジー。シータやパズ-の目線で、鑑賞者が一緒に成長することができます。

入り口はアニメーションでも、中学生に多くの考えるきっかけを与えてくれます。

さてさて、三輪田の校庭に降りてきたロボット兵、いったい何を見ているやら。

ホモ・サピエンスが目指す進化の果てには、もしかしからあのラピュタのような光景があるのかもしれない、と思いました。

いやいや、それはご勘弁願いたいですね。