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法政大学留学生とのCross-Cultural Project

MIWADA TOPICS

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6月13日(月)に、法政大学留学生とのCross-Cultural Projectが法政大学ボアソナードタワー26階スカイホールにて行われました。

本校からは、高校1年生Super English Classに所属する計40名の生徒が参加し、留学生との交流を深めました。法政大学からは9名の留学生(国籍:オーストラリア、ドイツ、タイ、中国、ロシア)が参加してくださいました。

本校のALTのDaniel先生とDiana先生の指導の下、生徒たちは予め、留学生の皆さんへの質問と、ディスカッションのトピックである、“Countries Differences / Similarities”について意見を準備しました。当日は4~5人のグループに分かれて留学生にインタビューをし、日本と留学生の出身国との違いや共通点、お互いの国から学びたいことや取り入れたいことなどについて英語でディスカッションを行い、最後に話し合ったことについて、グループ毎に英語でプレゼンを行いました。

最初は緊張気味でしたが、次第にうちとけ、プロジェクトの大きな目的通り、異文化を知り、交流することができたようです。 最後にはすっかり留学生と打ち解け、別れを惜しむほど仲良くなっていました。

法政大学ボアソナードタワー26階で都内を一望できる絶景に囲まれながら、英語でコミュニケーションを取る難しさや楽しさを感じる、貴重な機会となりました。

法政大学グローバル教育センターのスタッフの皆さん、参加留学生のみなさん、本当にありがとうございました。