初めてのブロック大会

6月19日(日)、6月26日(日)に千代田区夏季バレーボール大会が開催されました。
今大会は中学3年間における、最後の全国大会出場をかけた大会になります。
大会1日目(6月12日)・予選リーグを、
vs 和洋九段　２－０で勝利
vs 雙葉　２－０で勝利
全勝の1位で2日目に進出。この時点でブロック大会進出を決めました。

大会2日目(6月19日)・決勝リーグでは、
vs 女子学院　０－２で敗戦
vs 共立女子　１－２で敗戦
２敗の３位で区大会を終えました。

迎えたブロック大会
相手は大田区立出雲中学校。小学バレーが盛んな地域(品川区・大田区)を2位で勝ち上がってきた強豪です。

試合は終始相手のペースで進んでいましたが、今までの練習の成果を確認しながら、自分たちのプレーを精一杯ぶつけました。結果は０－２で敗戦でしたが、自分たちの足りない部分や弱さを再確認するとともに、これからの成長をうかがえる試合になったのではないでしょうか。

夏季大会を通じて、保護者の方の会場での応援が可能になった事(1部制限あり)は、チームとしてとても心強く感じました。チームとしては、コロナ禍で練習が思うように進まなかったときもありました。当時のチームからは大きくポジションも変わり、メンバーの入れ替えもありました。色々な苦難を乗り越えて勝ち取ったブロック大会出場権であり、今後につながる試合ができた機会であったと思います。

次は9月の第1支部球技大会。バレーボールクラブは、中高ともに優勝目指して精進していきたいと思います！