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1学期 終業式 ボランティア活動

MIWADA TOPICS

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東京都では再び感染が拡大して、中高分けてのディスタンスをとった終業式です。

第9回高校生直木賞で、学校代表として出場した高校二年生が紹介されました。「読書の三輪田」といわれていますが、生徒は皆、読書を通して内に秘めたものを多く持っています。
校長先生のお話は、校長先生ご自身が20代30代、ボランティア活動をなさっていたときのお話でした。
校長先生は毎夏、一週間ほど泊まり込みで、障害者福祉施設でお手伝いをなさっていたそうです。

本校ではコロナ禍でなければ、中二、高一生は全員、夏休みにボランティア活動に参加します。きっと、今もボランティア活動を続けている生徒もいることでしょう。

校長先生は「困っている方の側に寄りそうこと。今できることを一人ひとりが考えることが大切」とお話になりました。生徒は一生懸命、耳を傾けていました。

生徒は「今年の夏、一歩を踏み出したい。」と気持ちを新しくしました。