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感染防止をさらに徹底

たま鑑(たまかがみ)

たま鑑(たまかがみ)

図書館の貸し出しカウンターにも飛沫防止フィルム 図書館の貸し出しカウンターにも飛沫防止フィルム

東京だけでなく、全国で新型コロナウィルスの感染が広まっています。学園では登校時に玄関で体温チェックと消毒をおこなっていますが、昨日までは先生方が非接触型体温計を持って一人一人のおでこで検温という体制でした。

今日からは大型サーモグラフィが到着したので、2~3名一気に検温できるようになりました。

ただし、今日は初日とあって登校生徒も戸惑い気味。

立ち止まってモニターに映る姿を眺めたり、「体温は正常です」というコンピューターの音声を待っていたりで、玄関に行列ができてしまいました。

生徒の皆さん、マスク×めがね×前髪だと計測しにくいようです。

マスクは外せないので、計測の際には前髪を上げるか、めがねをとってください。ご協力、よろしく。

また、モニターに緑のマークがでればOK,音声を全部聞く必要はありません。

ラッシュ時には非接触型体温計も併用して、混雑を緩和するように工夫します。

感染防止の工夫は校舎のあちこちでおこなわれています。

三輪田自慢の図書館では、貸し出しカウンターに飛沫防止フィルム、授業で使う閲覧机は従来より使用座席を少なくして中央に飛沫防止のアクリルパーテーションを設置。

図書館ではおしゃべりはしてはいけないはず。ですが、念のため。

皆が安心して図書館を利用できるように、隅々まで配慮があります。

でも、本に触るときはちゃんと手指を消毒して。

自分だけでなく、周りの人の安全も守る配慮です。