お知らせ

2021年度中学入試における対応

入試情報

2021年度中学入試における新型コロナウィルスへの対応について、現時点で決定していることは、以下の通りです。

1.学校の対応
①1教室あたりの受験生を36人から25人に減らし、休み時間には換気を行います。
②新型コロナウィルス感染症に罹患している方の受験はできません。
なお、新型コロナウィルス感染および濃厚接触者への追試験を2月19日(金)に実施いたします。詳しくは、募集要項をご覧ください。
③インフルエンザ罹患後の出席停止期間であっても、解熱して受験が可能な方は別室1で受験ができます。
④当日玄関で検温を行い、37.0~37.4℃の方は別室2で受験していただきます。37.5℃以上の方は受験ができません。
1月18日(月)から、在校生はリモート授業に切り換え、予定通りに入試を行える体制を整えます。 (緊急事態宣言発出により、当初予定の1月28日から前倒しいたしました。)

2.当日の体制
①当日朝、全受験生(保護者)にサーモグラフィーによる体温チェック、手指消毒を行います。マスクは必ずご着用ください。
②2月1日午前・午後と両方受験する方にのみ、昼食場所を用意します。

3.出題に関する変更点
①社会:公民分野の「国際連合とその他の関連機関」からは出題しません。
②理科:物理分野の「てこ」と「電気の利用」からは出題しません。

4.2021年度帰国生入試特別措置
〇帰国生入試C方式を追加しました。
対象者:新型コロナウィルス感染拡大に伴う社会情勢により、11月21日の帰国生入試当日に帰国が困難な方で、英検準2級以上取得者(2018年6月以降の英検に限ります。)
考査方法:オンライン(ZOOMアプリを使用)による口頭試問・保護者同伴面接