第五福竜丸見学(中2)

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 中学2年生は、10月11日(金)、江東区夢の島にある「第五福竜丸展示館」を訪れました。この展示館では、昭和29年3月1日に太平洋のビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験で被爆した木造漁船、第五福竜丸を実際に見ることができます。木造漁船での近海漁業は現在も行われていますが、当時はこのような木造船で遠洋漁業に出ていったのです。

 生徒たちは、9月27日(金)に第五福竜丸に関するドキュメンタリーを鑑賞し、核実験がどのように行われたかを学び、当時の水爆実験による被害状況と被爆された乗組員の方々の病状や家族の苦しみを知りました。

 この日は、展示館で、学芸員の市田真理さんから館内にある展示物の説明を受けた後、グループに分かれて見学をしました。生徒たちは熱心にワークシートに取り組んでいました。実際に乗組員が浴びた「死の灰」が展示されていて、小さなガラス瓶に入った白い灰が人を死に至らしめたことに驚いていました。第五福竜丸の記憶を受け継ぎ、核のない平和な世界について考える良い機会となりました。

 10月18日には、学園講堂にて、市田さんの講演会を予定しています。

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