九段3丁目町会の避難訓練

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たま鑑

あっという間に11月になってしまいました。

10月は三輪田祭のあと、台風や豪雨などの天災が続き、大変なご苦労をなさっている方もおありでしょう。

心よりお見舞い申し上げます。

4月の中1オリエンテーション合宿で訪れている富浦や、棚田見学で伺っている館山あたりは大変な被害があったそうです。

完全復旧には時間がかかるでしょうけれど、日常が早く戻ってくることをお祈りしています。

さて、前回からブログの更新がずいぶん間遠になっており、反省しきりです。

このところ災害の他にも首里城の焼失や大学入学共通テストの英語民間検定導入延期など、びっくりするようなニュースが続き、書きたいことはたくさんあるのですが、なかなか時間がとれません。

私立中高第一支部の支部長校である今年は、さまざまな仕事がイレギュラーに入ってきています。

さくさくこなしているつもりですが、なかなか...。

やらなければならないことに対し、優先順位をどうつけて、こなしていくか。

大人にとってこれはすごく大事なことだと生徒の皆さんに理解してほしいものです。

子供の時と違って、ミスの許されないことがたくさんあるのです。

そんなバタバタの毎日にあって、優先順位の高い仕事の一つが地元の皆様との関係作りです。

三輪田学園は5年ほど前から、所在する九段3丁目町会と提携を結び、

まさかの際の避難所として百年記念館を開放するお約束をしています。

ここは生徒が通常の活動するエリアとは別棟になっており、町会の皆さんが使いやすい南門から出入りできる建物です。

2階には畳の部屋(茶室・作法室)もあるので、ご高齢の方や赤ちゃんなど、ゆっくり手足を伸ばしたい方にお使いいただけます。

私立学校は、どうしても地元の方々と疎遠になりがちですが、

生徒がお世話になるのですから、まさかの時の対応は当然のことだと思います。

今日は町会の避難訓練があり、麹町消防署の方もいらして本格的な訓練となりました。

人形を使ったAEDの使用訓練、町会の皆様も真剣に取り組んでいました。

私たち教員は毎年必ず訓練をしており、一応、救命技能認定証を全員が持っています。

訓練を見ながら、本番が来ないことを切実に願いましたが、今年の気候を考えると何が起こっても不思議がないですね。

国連で、「どうしてくれるの!」と強い口調で演説したスウェーデンの高校生グレタさんの言葉を思い出しました。