3月20日に行われました、バスケット界に貢献をされた平井先生を偲んでつけられた平井杯。
この大会では中高一貫の学校が集まり、結果も中高の順位を含めて総合優勝が決まります。
本校は2年連続の総合優勝を掲げて練習をして参りました。
この時期高校生は、行事の準備や式典もありなかなか全員が揃って練習をする事ができておりませんでした。その中でも常に優勝を掲げ、言葉にし、目指して参りました。
当日は中学生の頑張りは見事なもので、それに高校生が感化される場面もありました。
このように中学生の頑張りに高校生が力をもらう時もあれば、高校生の姿から中学生が見て学び憧れ努力をしていくこともあります。
それが私たち、三輪田学園バスケットボールクラブの良さであると自信を持って言えることを再確認した1日でもあり、結果として中高1位、総合優勝を獲得することができました。
ここで得た自信を胸に、新中学3年生の引退試合、新高校3年生の引退試合で1つでも多く、そして、自分たちが納得する試合が出来るようにチーム一同頑張って参ります。