Education

学習サポート

日常的な学習サポート

三輪田の授業、特に英語や数学では、小テストを頻繁に行っています。苦手な科目でも、範囲を限定した小テストであれば、分からないポイントもつかみやすく、「何が分からないかが分からない」といったこともなくなっていきます。また、小テストで一定の点数に届かない状況で、次のステップに進んでしまうと、ますます苦手意識を持ってしまいますので、日常的に補習が多いのも三輪田の特徴です。

定期考査の後には、テスト解説や指名補習・再試などを行い、そのときまでに修得すべき事柄の定着をはかり、全員が次学期までの間に、自学自習での復習を行えるようにしています。

長期休暇中の学習サポート

長期休暇中は、必修の補習もありますが、得意な科目をより得意にするための希望者補習も多く実施しています。とはいえ、長期休暇は、クラブや生徒会活動にとっても大切な期間です。そのため、三輪田学園では、夏休みには「補習優先期間」が設定されています。その期間の午前中は、クラブや生徒会活動などを行わないため、生徒は悩まずに希望者補習などに参加できます。そして、午後は思う存分、クラブ・生徒会活動に参加でき、有意義な長期休暇を過ごしています。

卒業生によるチューター制(中2・中3)

三輪田学園では卒業生によるチューター制を導入しています。チューター制は、生徒の学習状況に応じて、必要なタイミングで実施しています。主に中学2・3年生に基礎的な学力や生活力を身につけさせるために、放課後の時間に行っています。チューターは、卒業したばかり大学生ですので、在校生との歳も近く親しみやすいこともあり、楽しく勉強しています。

放課後学習「まなびクラブ」(中1)

中学1年生は週に1回以上、全員が放課後学習「まなびクラブ」に参加することになっています。まなびクラブでは、大学生のメンターのもと、英数を中心に放課後学習に取り組みます。本人が希望すれば、週に何回でも参加できます。